ラグビーを愛してしまって。
妻子を起こさぬように、こっそりと起きる。朝の4時。ラグビーワールドカップを観る為です。
スポーツ観戦にはあまり興味の無かった私ですが、2015年のラグビーワールドカップでの、日本対南アフリカ戦を観てからすっかりラグビーの虜になってしまいました。私の推しラガーマンは、サモアのクリスチャン・リアリーファノ選手。白血病を乗り越えてラグビーワールドカップ出場は本当にすごいと思います。7歳の息子の推しは、ニュージーランドのリッチー・モウンガ選手だそうです。魔術師と称されるモウンガ選手。サッカー少年の息子も魔法に掛かってしまった様です。
「ラグビーの魅力は?」と問われれば、『ワンフォーオール・オールフォーワン(1人は皆の為に、皆は1人の為に)』の精神でしょう。この精神は、人間の五臓六腑にも通じるものがあると思います。東洋医学の内臓器官に対する見方はかなり柔軟で、弱っている臓器を他の臓器が助けるとされています。身体に現れる不調は、カバーに入った臓器によるものもあります。鍼灸師は本当に弱っている臓器がどこなのかを見極める事が大切になります。
半ば強引にラグビーと東洋医学を結びつけてしまいましたが、観たらやってみたくなるのが“にわか”を超えた真のファン。
でも怪我はしたくないし……と思っていた時に見付けたのが、『タッチラグビー』という、タックルの無いラグビーです。スクラムもラインアウトもありません。そしてなんと、自宅の近くでもやっていました。初参加からかれこれ1年です。つくづく実感したのは、チームで行うタッチラグビーは、自分の実力以上の力が引き出されるという事です。自主トレーニングでは走れない限界を超えて、走り切らされます。中学高校と剣道部だった私には、新鮮な発見でした。

『スポーツの秋』とよく言われます。これは、涼しくなって、スポーツするのに適している……という意味以上のものがあると思っています。夏は汗が多くなり、冬は尿が多くなります。このように、それぞれ季節で水分代謝の比重が変わってきます。この水分代謝の切り替えをスムーズにする為に、春と秋には積極的に身体を動かし、体内の水を巡らすと良いでしょう。
今回のワールドカップでラグビーに興味を持たれた方も多いと思います。思い起こせば、去年のサッカーワールドカップ。今年のWBCの野球。バスケットボールのワールドカップ。バレーボールのネーションズリーグ。アジア大会中国・杭州の女子サッカー
……と様々な様々なスポーツが盛り上がりました。「鉄は熱いうちに打て!」という事で、近所でスポーツをしているチームを探してみてはいかがですか。
moriyan