初めての的屋業~近所の本棚まつり~
的屋といえば『男はつらいよ』の寅さんですね。お祭で出店をやる人の事です。
この秋、私も人生で初めて的屋をやりました。
本職を活かした、ハンドマッサージ屋さんです。
本当はバナナの叩き売りとかをしたかったのですが、叩き売りのスキルは無かったので。
他の出店は、栞作り屋さんとか、本格的なお茶の点前のお店とか、個性的なものが多かったです。
首肩の凝りを感じる人は多いですが、手や腕の凝りを訴える人は少ないです。しかし、首や肩の凝りがある人は、たいてい手や腕にも凝りや関節のズレがあります。特に最近は、スマートフォンを使い過ぎからか、手からほぐしていった方が良い肩凝りも多いです。
さて、手首から下の部分に、いくつ骨があるかご存知ですか?手にはなんと27個もの小さな骨が集結して出来ています。
手の関節の動きを確かめてみましょう。まず、お祈りするように手を握り合い、手首をグルグル回してみましょう。これは難なく出来ると思います。
さて、右の親指が上に来ている方は、それを全部左手の指が上に来るように手を組み替えてみましょう。左の親指が上に来ている方は、その逆を。
そして先程と同じ様に手首をグルグル回してみましょう。ちょっとぎこちなくなるのではないでしょうか?さらに回す軌道を逆回転にすると更に回し辛くなりませんか?これが手首の使い癖です。
有り難いことに、ハンドマッサージ屋はそれなりに繁盛しました。一時は短いながら行列も出来ました。
『近所の本棚祭り』で特殊なのは、それぞれのお店に貸し出し自由な本が数冊置いてある事です。
当店も三冊置いて、二冊借りられていきました。祭りと本が結ぶ御縁。とても幸せな気分になりました。
下北沢の治療院でも本の貸し出しを開店時はしております。下北沢に来た際は、是非お立ち寄りください。
moriyan
「本と音」をテーマにした催し「きんじょの本棚まつり」が2023年11月11日㈯、町田市薬師池公園、野津田薬師堂で行われました。町田市内に90カ所、全国200カ所を超える本棚で自由に借りて返せる取り組み「きんじょの本棚」店主たちが、様々な企画を持ち寄り毎年開催している地域イベントです。本を通じた交流を目指して発案、運営しているのは金城みゆきさん。店主仲間の方に写真を提供頂きました。

