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ツキモリギャラリーepi.2

今年6月から2年目“ツキモリギャラリー”に作品を展示して下さっている保立葉菜さんから、プロフィールとコメントを頂きました。


保立葉菜

木版画家。

1983年東京都生まれ。和光大学表現学部芸術学科卒業。

現在は展示・装画などを中心に活動。

旅先や日常生活のエピソードをもとに制作している。

webサイト

 www.hotatebros.com/hana

今回の3作品について

「月森庵さんの“月”にちなんで、月が入っている作品を2点と、新作1点を展示していただいています。空間に合うように、ホッとして、少し元気の出るような作品を選びました。」

       「月と目が合った」   

2008年  300×419mm

「夜の駒沢公園を自転車で走っていたら、茂った木々の向こう側に異様に明るいオレンジ色の光。自転車を降りて別の角度から見てみたら、息を飲むほどの巨大な満月でした。」

「見守られている気がして」

2015年  207×300mm

「まあるい月を見ていると、月も自分のことを見ているような気がしてきます。天国にいる人たちの存在も重なったりして、心強い明かりです。」

「甘夏」

2020年 200×148mm

「熊本の甘夏畑。斜面になっている畑を登ったり下ったり汗だく。ひっくり返した空のコンテナに腰掛け、甘夏を頬張る小休憩。4月の風が心地よかったです。」

◆個展レポート◆

保立葉菜 木版画展「彫りあと 摺りあと」

2021年8月20日(金)-10月5日(火)

西武渋谷店A館4F365cafe

企画:株式会社サンポスト

https://365cafe.jp/news/hana/


作者の、汗と気合と喜びと。

それらを版木から感じました。

“線を書く”のではなく、

摺られない部分を彫ってゆく。

浮かび上がる線の、

優しさと力強さの源泉を見ました。

葉菜さんの視点がとっても

ユーモラス。どこか懐かしく、

絵本の物語が始まりそうな

イメージが湧いてきます。

映画を観ているような

ムードにもなったり、

旅でその土地の生活者と

出会ったような気持ちにもなりました。


皆様からのご感想も楽しみにお待ちしております♪ 

“ツキモリギャラリー”で展示させて頂いている3つの作品のうち、

個展会場へ「月と目が合った」と「甘夏」の作品がご出展されてました。

どちらも購入予約されておりました!木版画ならではの限定枚数で、

新作の「甘夏」は月森庵に飾っているものが最後の1点だそうです。

引き続き当院の空間でもゆったり絵をご覧ください。

気に入って下さった方は、保立葉菜さんから直接購入するのと

同じ金額でご購入頂けますので、どうぞお気軽にお尋ねください。

moriyan_tsukiyan 

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